NECから発売された新型のMOS−FETを使ってパワーアンプの
実験をしてみました。 ご存知のように、GaAsアンプと違いMOSは通常のトランジスタの ように1電源で動作でき、マイナス電源が不要です。 アンプの製作も非常にらくで、部品点数も少なく自作するのには 最適なデバイスです。 このNECのデバイスは多数のシリーズがありますので、用途によって チョイスできます。 http://www.csd-nec.com/microwave/japanese/document_j.html 今回は1295MHzで実験しました。 結果は、
効率も約50%以上はあり、発熱も少なくFBです。 ちなみに電源電圧6Vでは、2.5W以上の出力を得られました。 今度はパラで実験してみます。 目標は5Wです。 |